子贡欲去告朔之饩羊。子曰:赐也,尔爱其羊,我爱其礼。子貢、告朔の餼羊を去らんと欲す。子曰く、賜や、爾はその羊を愛しむ。我はその礼を愛しむ。
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常よくある読み方
形だけ残っているのに、まだ残すのか。
注注の要となる語
「告」は朱注で谷と読み、今は告と読む。「餼」は戯と読む。「餼,生牲也。魯自文公始不視朔,而有司猶供此羊」——餼は生きた犠牲。魯は文公から朔を視なくなったが、役人はなおこの羊を供えていた。「愛,猶惜也。子貢蓋惜其無實而妄費」——愛とは惜しむこと。子貢は実がないのに無駄に費やすのを惜しんだ。「然禮雖廢,羊存,猶得以識之而可復焉。若並去其羊,則此禮遂亡矣」——礼は廃れても、羊が残ればそれと分かり、復することができる。羊まで去れば、この礼は亡ぶ。
家諸家はどう言うか
楊時「羊存,則告朔之名未泯,而其實因可舉」——羊が残れば告朔の名は消えず、その実もそれによって起こせる。
读一孔録はこう読む
羊は礼のしるし。しるしを残せば、礼はまだ見分けられ、取り戻せる。今日に置けば:老舗が冬至に昔のレシピで一鍋だけ作る。売りはしない。
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動画で引いた注の一句一句:原文、誰の言葉か、底本のどの頁か。「要約」とあるものは私たちのまとめで、原文ではありません。 About this edition
| 引用 | 出典 | 底本の頁 |
|---|---|---|
| “古者天子常以季冬,颁来岁十二月之朔于诸侯,诸侯受而藏之祖庙。月朔,则以特羊告庙,请而行之。饩,生牲也。鲁自文公始不视朔,而有司犹供此羊,故子贡欲去之” | 朱熹の注 | 原頁 45 |
| “爱,犹惜也。子贡盖惜其无实而妄费。然礼虽废,羊存,犹得以识之而可复焉。若并去其羊,则此礼遂亡矣,孔子所以惜之” | 朱熹の注 | 原頁 45 |
| “告朔,诸侯所以禀命于君亲,礼之大者。鲁不视朔矣,然羊存,则告朔之名未泯,而其实因可举。此夫子所以惜之也” | 楊時(朱注所引) | 原頁 45 |
音読み方(中国語音)
| 字 | 句中の位置 | 読み |
|---|---|---|
| 去 | 欲去告朔之饩羊 | qù |
| 告 | 告朔 | gào |
| 朔 | 告朔 | shuò |
| 饩 | 饩羊 | xì |
页底本の原頁
一孔録『論語・八佾第三』3.17「告朔の餼羊」、https://yikonglu.com/ja/lunyu/ba-yi/17.html、2026-11-04 版。最終確認:2026-11-04。変更は正誤表.
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